印鑑を作ると、開運効果がある!
「開運印鑑」など聞いたことがある人も多いですよね。
実際のところ、印鑑を作ったことが開運につながるという化学的根拠や学術論文はありません。
ですから
「印鑑を作ることに、開運効果はありません」
しかし、それを言ってしまうと、占い、宗教、風習などが全く意味を持たなくなります。
占いや風習は、古くから自己確認、行動の指針の確認として行われてきました。
特に実印は、自分自身の意思として、人生の中でもとても重要な場面で使うものです。
実印を運気があがるとされているもので作ることは、人生の節目で運を開き、幸せにつながると考えられています。
気分的なものであることは間違いないのですが、人生には自分の努力ではどうしようもない場面も多いです。
交通安全のお守りのように、車の契約などに開運印鑑で作った実印を使うのも良いのかもしれません。
ここでは、開運の印鑑をどのように見つけ出すのか紹介します。
このページに書いていること
開運の素材
パワーストーンは認印向き
開運というとパワーストーンもその1つです。
石には様々なエネルギーがあるとされていて、ブレスレットや数珠にも使われます。
印鑑の素材としてもパワーストーンが用いられています。
素材は様々
- メノウ
- 水晶
- ローズクヲーツ
- アメシスト
- シトリン
- タイガーアイ
- 琥珀
- ラピスラズリ
- ヒスイ
- オニキス
- コーラルアゲート
- ブルーレース
- ロードナイト
パワーストーンは持つことでその効果を発揮します。
そちらかというと普段使いの認印として、毎日持ち歩くものとしておすすめします。
実印は九星気学で選ぶ
開運印鑑の考えは、九星気学という占いから出ています。
一白水星とか二黒土星とか本屋でもよく見かける占いの手法です。
ベースは生年月日によって、9つに分類され、その年の運気を見るものです。
多くの人が九星気学をもとに良い素材を出しています。
どの占いでも共通するのは「黒水牛」「白水牛」なんですよね。
九星気学から見た最高の素材は「黒水牛」「白水牛」ということになりそうです。