小さい会社やワンマンの会社でよくあるケースは、すぐに法人設立!とか。
また個人だと、自動車購入や住宅購入などの契約に実印が必要になることを知らずに・・・準備がなかったりとか。
実印や銀行印などの重要な印鑑を用意していない人も少なくありません。
だいたい印鑑のシステムって今の時代にあっていませんからね。
でも必要なものは必要なんです。
法人の実印でも、個人の実印でも印鑑の作成って意外と早く完成できます。
ちなみに、印鑑を作った後で法人は「法務局」に、個人は住民票がある役所へ登録が必要です。
法人はおそらく司法書士や行政書士がかかわることになるので渡しすだけです。
個人の登録も、原則即日完了します。
なので、印鑑の準備だけは早くしましょう!
このページに書いていること
ネットショップは早くて安い!
ネットの印鑑通販ショップのメリットの1つは最短『即日出荷』をしてくれることです。
ショップによって、いくつか条件ことなるんですけど、定番の水牛や柘植などは驚くほど早く届きます。
ほとんどの通販ショップは、次の営業日から1週間以内には出荷してくれます。
参考までに、Inkans.com の即日出荷の対応をまとめました。
Inkans.comの即日出荷条件
Inkans.comは、千葉県船橋市から出荷することが多いので、関東圏だとすぐに受け取れます。
- 料金 +300-800円
- 支払いはクレジットカード
- 平日14時までの注文
- 対象外チタン、貴石系印鑑
- 対象外手彫り仕上げ、アタリ埋め込み、印影確認
- 対象外スタンプ、ゴム印、シャチハタ
条件が多いようですけど、定番の素材はほとんど即日出荷してくれます。
ちなみに、わざわざ即日注文しなくても、※Inkans.comは、多くの素材が翌営業日に出荷してくれるので1日を争うことがなければ通常注文でもいいですよね。
例はInkans.comですけど、業者によっては、即日作成出荷が可能な印鑑素材や受付時間などが異なったりします。
事前にチェックしておきましょう。
店舗を探して購入する場合
もちろん、印鑑専門の店舗でも即日販売してくれるお店があります。
ただし三文判やシャチハタ、はんこ自販機は避けたほうがよいです。
特に実印や銀行印は受け付けてもらえない場合もあります。
地域の印鑑専門店の一部ではすぐに対応してくれるところもあります。
このような印章店、はんこ屋を探すことになります。