うっかり実印を落として端の部分が欠けてしまった時は、迅速に新しい実印に変更しましょう。
急いでいても品質の高い物を求めるなら、インターネット通販が一番はやいです。
実印を新しい物に変えることは難しくありませんので、早めの手続きを心がけてください。
このページに書いていること
実印を変更する
万が一の犯罪トラブルを回避するためだけでなく、実印を破損してしまったために実印を変更するのはよくあることです。
変更するためには、自治体の役所に行き、印鑑登録廃止手続きと新しい印鑑の再登録が必要となります。
変更手続きは基本的に本人が行かなければなりません。
どうしても行くことが難しい場合は、委任状を作成して代理人に依頼することができます。
ただし、できれば本人が行ったほうがいいでしょう。
特に古い実印の登録廃止手続きは、紛失した場合や犯罪トラブルを回避したい場合には早急に行ってください。
古い実印を廃止して新しい印鑑を再登録する際には、自分が本人であることを証明する書類が必要です。
運転免許証が最も一般的ですが、マイナンバーカードでも問題ありません。
現在登録している印鑑と印鑑証明書も必要であるため、必ず持参しましょう。
新しい印鑑を再登録する場合は、新しい印鑑と本人確認ができる書類、さらに手数料が必要です。
印鑑登録廃止手続きと新しい印鑑登録を同時に行う場合、古い実印と新しい実印を間違えないようにしましょう。
変更の手順
役所に行って実印を変更する手続きをする場合、今の印鑑登録を廃止してから新しい印鑑手続きを行うことになりますが、自治体によって多少やり方が違うため、事前に自治体の役所に確認しましょう。
印鑑登録廃止手続きの書類は窓口で申請する旨を伝えれば用意してもらえます。
その申請用紙に記入し、窓口に提出すれば申請手続きは完了です。
提出する前に間違いがないか見直してから提出しましょう。
実印の紛失や破損によって生じるトラブルは少なくありません。
早めに手続きをしなければ、思いもよらないトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
実印を早急に変更することで、自分の身を守れるようになります。
早急に新たな実印を用意したい場合、インターネット通販であれば早めに届けてもらえるでしょう。
注文して1週間以内に届くため、実店舗よりも早く実印変更の手続きが取れます。
実印をスムーズに変更したいなら
実印を変更する場合には自分が住んでいる地域の役所に出かけ、印鑑登録廃止手続きと新たな印鑑登録手続きをしなければなりません。
とはいえ、早めに新しい印鑑を手に入れるには、スピーディーに注文できるインターネットを活用しましょう。